海外の大学に留学する理由
海外の大学に行きたい理由、行かせたい理由、いろいろな考え方があると思います。
留学生が実感している留学する理由をまとめてみました。
・教育の質の高さ
まず教育の質の高さです。海外の大学には日本には無いたくさんの専攻があり、日本では勉強できない事を学ぶ事ができます。施設も非常に充実していて、24時間使える図書館や、スポーツジム施設、食事の付いた寮、郊外の大学でしたらコンビニやカフェや床屋なども入っています。世界中から集まった仲間たちと共に、しっかりと勉強する環境がととのっています。
・違う国で異なる伝統や文化に触れる
海外の大学に通う、という事だけで価値があります。それだけで異なる文化に触れ、刺激的な日々を送る事ができます。食文化も全く違います。
そして現在の常識が世界の常識ではない事を知るでしょう。
休みの期間には留学先の近隣諸国を見て回る事もできるかもしれません。
・多言語の習得
アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど英語圏の大学には多種多様な国籍の留学生がいます。その留学生たちはバイリンガルどころか3か国語も4か国語も使いこなす学生もたくさんいるでしょう。
英語以外に触れる機会もある事でしょう。
専攻の仕方によっては大学で英語以外を勉強する機会を得る事もできるでしょう。
・多国籍な生涯の友人を作ることができる
大学生時代には、かけがえのない友人ができるものです。
大学の寮に入り、苦楽を共に過ごした仲であれば、なおさらでしょう。
海外の大学に行く事で世界中に生涯の友人を持つことができます。
・日本について客観的に知る事ができる
他の国に住んだ事で自分の国への愛着をより感じる事ができ、今まで見えなかったものが見えてきます。
外国から見た日本についてを知る事もできるでしょう。
・自立する事ができる
大きな挑戦をした事で、しっかりと自立した人間になる事ができます。
一生に一度の人生経験を積み、新しい価値観を得る事ができるでしょう。
グローバルリーダーになることができる!
海外の大学を卒業することによってグルーバルリーダーになることができるでしょう。
大学での経験によりグローバルな考え方を身に着け、グローバル企業に求められる存在になっているのではないでしょうか。
大学では1年間の地元企業での研修を選択できる大学もありますし、企業とのつながりを持つ事もできるかもしれません。
卒業後は国際的でやりがいのある仕事に就く事ができるでしょう。
社会生活はまちがいなく向上するに違いありません。